年始の熱いスポーツイベントが近づいてきましたね！
2018年1月2日（火）、3日（水）【箱根駅伝】
今回は、2017年出雲駅伝優勝の東海大学にスポットを当てていきたいと思います！
正直これまでは、当日に
誰が誰を追い抜いたとか
ここで追い上げてくるのか！とか
展開ばかりに目がいっていたのですが、
当日を迎えるまでの箱根駅伝の楽しみ方として
どの選手が、どの区間に出場するのか
という戦略的な目線での楽しみ方もあることが分かりました！
今回は、そのオーダー・区間エントリーを予想しながらお伝えしていければと思っています。
東海学園の2018年箱根駅伝・エントリー選手
まずそも「エントリー」って何ですか？っていう話ですよ。
字面と雰囲気でなんとなーく分かるかもしれませんが、調べてみました。
エントリーとは、大会において出場選手を登録することで、
補欠も含めて16人のエントリーが可能です。
コースが10区間に分かれているので、正選手が10名・補欠選手が6名ということになります。
という訳で、東海大学のエントリー選手と【1万ｍ公認最高記録】がこちら！
春日 千速（かすがちはや）選手/4年【29:05:39】
川端 千都（かわばたかずと）選手/4年【28:44:71】
國行 麗生（くにゆきれお）選手/4年【29:25:80】
三上 嵩斗（みかみしゅうと）選手/3年【29:17:67】
湊谷 春紀（みなとやはるき）選手/3年【28:46:59】
湯澤 舜（ゆざわしゅん）選手/3年【29:13:44】
鬼塚 翔太（おにづかしょうた）選手/3年【28:55:26】
郡司 陽大（ぐんじあきひろ）選手/2年【29:05:28】
坂口 竜平（さかぐちりょうへい）選手/2年【30:12:64】
關 颯人（せきはやと）選手/2年【28:23:37】
髙田 凜太郎（たかたりんたろう）選手/2年【28:57:91】
舘澤 亨次（たてざわりょうじ）選手/2年【29:50:67】
中島 怜利（なかじまれいり）選手/2年【29:15:38】
西川 雄一朗（にしかわゆういちろう）選手/2年【29:18:91】
松尾 淳之介（まつおじゅんのすけ）選手/2年【28:50:94】
西田 壮志（にしだたけし）選手/1年【29:36:35】
この中で、箱根駅伝経験者は
４年の春日選手・川端選手・國行選手、
３年の湊谷選手、
２年の松尾選手・舘澤選手・中島選手・關選手・鬼塚選手です。
16名中９名が経験者って、凄いですよね！
2018年東海大学の箱根駅伝区間オーダー予想
全日本大学駅伝のオーダーで１区だった２年の鬼塚選手が、
箱根でも１区を走るんじゃないかと思います。
全日本では正直１区の９位がちょっと意外だったのですが、
鬼塚選手が箱根仕様に仕上げられれば、期待できるかと思います。
あとは、關選手や舘澤選手も要となる選手だと思いますので、
往路を走るのではないかと予想しています。
そのあたりも踏まえて、全区間の予想オーダーがこちら！
1区 鬼塚翔太 選手
2区 川端千都 選手
3区 關 颯人 選手
4区 舘澤亨次 選手
5区 春日千速 選手
6区 中島怜利 選手
7区 三上嵩斗 選手
8区 松尾淳之介 選手
9区 湊谷春紀 選手
10区 國行麗生 選手
といった感じかと。
５区や６区は、安定感のある選手の区間オーダーが予想されます。
あとは７区に、阪口竜平選手という場合もあるのかなーと。
是非、往路を優勝を狙って、復路への勢いをつけてほしいなと思います！
まとめ
ゴールデン世代の２年生たちが往路優勝でリードを狙い、
復路で上級生が逃げ切る作戦を取るのではないでしょうか？
ただ、オーダーは発表後当日の変更もあり得るので、まだまだ目が離せませんね！
↓東海大学のエントリー選手についてはこちら↓
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最後までお付き合いいただきありがとうございました☆
