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サチモス「ボルテージ」が盛り上がらない・微妙と話題!W杯テーマソング

人気バンドSuchmos(サチモス)の歌う

サッカー・ワールドカップNHKテーマソング【VOLT-AGE】(ボルテージ)が微妙で盛り上がらないと話題になっています。

ゼロナナはそもそもサチモスの曲が割と好きなタチなので、なんでかなー?と思い調べてみることにしました。

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サチモス【ボルテージ】ネットでの反応は「盛り上がらない」

2018年6月18日、コロンビアー日本戦。

今回のロシアワールドカップの初戦というだけあって、やはりその注目度は高いものでした。

ブラジルワールドカップの際に4-1という大敗を喫した相手だったので、2-1での勝利は感動や喜びもかなり大きく、日本中のテンションが上がったことでしょう。

そのハーフタイムにNHKは、ワールドカップテーマソングを歌うサチモスの【ボルテージ】地上波パフォーマンスを放送。

テーマソングなので、NHKではこれまでにも流れていた楽曲なのですが、このコロンビア戦で初めて耳にしたという方も多かったようです。

中継が流れた直後からネットには、芳しくない感想や困惑の声が上がっていきます。

なかなか辛辣なコメントが並びますが、批判はこれだけに留まらず、試合終了後にサチモスの公式Twitterアカウントへも

「もうちょっと盛り上げる曲書けませんでした?」

「全く盛り上がらないワールドカップのテーマソング。最悪」

といったコメントが寄せられていて、ちょっとした騒ぎに発展している始末です。

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サチモス【ボルテージ】はW杯テーマソングとしては微妙?

とはいえ、サチモスの曲そのものが良くないということではなくて、ワールドカップテーマソングとして「合わない」という意見なのかなと個人的には感じています。

恐らく彼らが求めていたワールドカップテーマソングって、

「サポーターも一緒になって試合の熱さや一体感を感じられる曲」であったり

「鼓舞されるような応援ソング」であったりしたのかな?と思います。

それでいうと、過去のNHKワールドカップテーマソングは、椎名林檎さん【NIPPON】であったり、Superfly【タマシイレボリューション】であったり、アップテンポな楽曲でしたよね。

そういったイメージがついていたというのも、今回サチモスの【ボルテージ】にとっては批判の原因の一つになってしまったように感じます。

盛り上がらないというよりは、サビをみんなで大合唱しちゃうような、テッパン感やお祭りっぽさというのがないかもしれませんね。

あと、多分サポーターの熱が最高潮の盛り上がっているタイミングで、サチモスがガチのパフォーマンスをしたのがいくなかったんだと思います…

我に返らされるというか、曲に向き合おうという姿勢を必要としちゃう感じがしたんじゃないかなと。

とはいえ、ふざける感じでは披露出来ない場であり、楽曲ですので、どうにもできないことだとは思うんですけどね…

良ければみなさん、今一度サチモス【ボルテージ】を、ワールドカップテーマソングとしてではなく、いち楽曲として再度聴いてみてはいかがでしょうか!

最後までお付き合いいただきありがとうございました☆

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