2020年東京オリンピックでは、これまでになかった競技が数多く採用されます。
空手にスケートボード。そして意外だったのですがサーフィンも加わっています。その中で日本代表候補として大注目なのが、
三重県伊勢市の中学生、川瀬心那(かわせここな)さん。
なんと最年少の女子プロサーファーなんです!!
プロになる前、小学生の頃から注目されており、「Chuucat」というガールズサーファーチームのメンバーに選ばれたこともあります。
これはみそカツ県民として、隣の赤福県民を応援しないわけにはいきません!w
今回は茶髪だけどストイック、だけどかわいい川瀬心那さんについてご紹介していきます。「Chuucat」インタビュー時のかわいい水着画像も一緒です☆
川瀬心那はサーフィンをやるために伊勢へ引越!!
父親の影響で2歳からサーフィンを始めたという心那さんには、姉と弟がおり三人ともサーフィンをするんだとか。
そんなサーフィン一家の川瀬家は、元は三重県津市に住んでいましたが、
サーフィン生活やプロとしての練習環境を充実させるべく伊勢市へ引越!!
気合が違います…
川瀬家は朝4時半に起床し、子どもたちが学校に行く前に2時間、筋トレやランニングをして海に入ります。そして帰宅後にも2時間。なかなかハードです。
そして休日に至っては、8時間くらいは海に入ってサーフィンの練習に励んでいるという心那さん!!親御さんとしても、引っ越しした甲斐もあるってもんですねw
茶髪の川瀬心那が通う中学はどこ?
川瀬心那さんが中学生プロサーファーと聞いて、ママでもあるあたしが違和感を覚えたのが、心那さんの茶髪姿です。
え?今の中学校って茶髪いいの?特別な中学校なの??
伊勢市の中学校ということで調べてみました。サーフィンをやるために引っ越してきたくらいですから、自宅は海の近くということでしょう。
他にも色々な映像や画像を分析した結果、おそらく伊勢市立北浜中学校ではないかと。
公立の中学校でした…同級生の子たちを見る限りでは皆黒髪なので、川瀬心那さんの茶髪については先生方が理解を示しているということなのでしょう。
「Chuucat」で見せた川瀬心那の水着姿がかわいい【画像】
冒頭でも触れましたが、心那さんは小学生のとき、ガールズサーファーチームのメンバーだったことがあり、サーフィン界のちょっとしたアイドル的存在でした。
小麦色の肌が健康的でかわいい心那さん。サーフィンをしているときには、とても真剣な表情を見せているのでギャップを感じますね☆
インタビューなどではちょっとした水着姿も披露しています。当時小学生だったので、ちょっと照れている感じがまたかわいいです。
2020年、川瀬心那は16歳。
川瀬心那さんの目標は、
国内だけでなく海外の大会でも成績を出し、2020年東京オリンピックに出場すること
日本代表の強化指定選手に選ばれている川瀬心那さんではありますが、女子の強化指定選手は実は30人くらいいます。そしてその中から、何人がサーフィン種目の代表に選ばれるのかは分かっていません。
もしかしたら2、3人なのかも??
オリンピック開催の2020年には、心那さんは16歳なので、
代表としてかなり期待がもてるのではないかと思っています!今後の活躍に注目です!!
最後までお付き合いくださりありがとうございました☆