新元号「令和」が発表されて、老若男女問わず話題になっていますね。
個人的には「字面がなーんかカクカクしてるなぁ」と思ったワケですがｗ
ネットでは「昭和」と被ってるなんて言われていたり、微妙と言われていたり…
早速賛否両論な「令和」をチェックしていきたいと思います。
新元号発表で「令和と昭和が被ってる」との声が
令和の和が昭和とかぶってるの、最後のジェダイでジェダイがジェダイの帰還とかぶってる感じやん
— 矗Naoki (@NaokiLego1125) 2019年4月1日
れ、令和…？なんか昭和とかぶってる感あるなあ。
— スナザラシ＠ゼルダ無双プレイ中 (@linklekururinpa) 2019年4月1日
令和，昭和と50%かぶってるし実質昭和なのでは？
— まーとん (@maatan_223333) 2019年4月1日
明治
大正
昭和
平成
令和和がかぶってる
— アティルト (@Atziluth_Minor) 2019年4月1日
確かに、平成を挟んでの「和」の字、被っているように感じるのも分からなくはないですね。
でも、「昭」と「令」では画数も字面もずいぶんと違いますし、見間違えるなんてことはよっぽどないハズ…
特別差し支えないように思います。
まぁ、「被ってる」と感じた人は
「もっとオリジナリティある、斬新なものがよかった！！」と思ってたのかもしれませんね。
これまでにも「○和」の元号は19個もあった
「かぶってる」とはいいますが、日本のものってよく「和」の字使いますよね。
実はこれまでにも、「○和」という元号は19回使われたことがあるんです。
承和 任和 応和 安和 寛和 長和 康和 養和
正和
弘和 承和 文和 永和
元和 正和 天和 明和 享和
そんで、「昭和」ですね。
こうなってくるともう「かぶってる」どころの話ではないような…ｗ
やっぱり「和」という字が好きなんじゃないでしょうか、日本人は。
20回目というキリのいいタイミングの「令和」
耳馴染みするまではちょっと違和感があって嫌かもしれませんが、古くから大切にされてきた「和」を大切にしていける時代になるといいですね！
