2018年7月1日、スケートファンに嬉しいニュースが飛び込んできました!
あの高橋大輔さんが競技復帰を発表したのです。
2014年に引退発表をしてから4年。
ファンが待ち望んでいたニュースなだけに、ネットも騒然となっています!
今回は、そんな高橋大輔さんの
現役復帰初戦がいつになるのか?
どの大会に出場することになるのか?
をチェックしてみたいと思います!
高橋大輔が競技復帰を発表
2013-14年のソチシーズンを最後に現役を退いていた高橋大輔さんが、2018年7月1日に競技復帰を発表。
14年10月に行った引退会見では
「けがは大きな理由ではない。
モチベーションという意味では理由はあるかもしれない。
今の僕では(再び五輪を目指すのは)不可能だと感じた部分はあった。」
と語っていました。
その後、2017年の全日本フィギュアにテレビ放送の仕事で立ち会うことになった際の思いが、今回の現役復帰へのきっかけだったんだとか。
それぞれの立場、目標で全日本選手権を戦う選手たちの姿を見て感動し、この緊張感の中で戦いたい、滑りたい』と思うようになりました。
高橋大輔さんのモチベーションを刺激したのは、後輩選手たちだったのですね。
例えば、高橋大輔さんがテレビの仕事で世界フィギュアに立ち会っていなければ、今回の現役復帰ももっと先だったかもしれません!!
また、競技復帰に向け、
もう一度、体をいじめ、鍛え直し、引退前に感じることができなかった、『競技人生やり切った』と思える演技をしたいと思っています。
と語り、32歳からの再出発に向け意気込んでいます。
高橋大輔の現役復帰戦どの大会か予想が白熱
Twitterでは早くも高橋大輔さんの復帰戦がどの大会になるのか、気になっている方が大勢いますね。
どの大会に出るのか、意見や予想をまとめてみたいと思います。
高橋大輔さんが現役復帰!またあの芸術的な滑りが試合で見られるとは!今から興奮しますね。彼の勇気ある決断に敬意を表し、心から応援したいと思います。フィンランディア杯やGPヘルシンキ大会に出場してくれたら…と密かに期待しつつ。
写真は以前、アイス・レジェンドでエリナが撮影したものです pic.twitter.com/tt0DNFJ7Am
— チャームオブアイス-Charm of Ice (@skatelumo) 2018年7月1日
は!!!?大ちゃん現役復帰!?マジで!?!?えっ!?!?全日本目指す感じ???てことは地方大会から出なきゃだよね!?!?えっ!?てか32歳体力いける!?!?大ちゃんマジで??(大混乱
— 73 (@nana37san) 2018年7月1日
高橋大輔さんが現役復帰されるとの事。
来年、埼玉県で開催される世界選手権の3枠争いが激しくなりそう。
全日本選手権も。高橋さんはブロック大会からの出場だとは思いますが、間違いなく上がってくると思いますので、熱い戦いが繰り広げられそう。#宇野昌磨#高橋大輔#羽生結弦
— かのん (@myu_kanon) 2018年7月1日
高橋くん現役復帰するのか。
まだGPSの復帰権てあるんだっけ?出る可能性あるとしたらN杯だろうか。
またはブロック大会から?
— u_chin (@12yu_chi) 2018年7月1日
これまでの経歴を考慮され、復帰権が有効であればグランプリシリーズ出場がある?とも噂されていますが…
順当に行くのであれば全国ブロック大会から勝ち上がり、全日本選手権に出場するというのが王道ルートなので、それに倣うのではないかと推測しています。
ちなみに国内大会は、2018年9月21日から順次地方別でフィギュアスケート選手権が開催される予定です。
しかし、2018年7月1日の現役復帰発表からわずか3か月で開催される大会に、高橋大輔さんの調整が間に合うのかという点は気がかりですよね…
高橋大輔の競技復帰初戦はいつ?
高橋大輔さんの復帰コメントを見ても分かる通り、高橋大輔さんが選手として復帰していくにあたり、ブランクを埋めるためのトレーニングは必須でしょう。
どのくらいの期間で、体力や体幹が戻るものなのかは想像もつきませんが、初戦の大会をいずれかに設定し、そこへ向けてトレーニングや調整を図っていくものとみられています。
2018年7月1日20時半からの会見で語られるかもしれません!
また情報が入りましたら追記します!
※追記※
会見で、高橋大輔さんが目標とする大会は2018年12月の全日本選手権(大阪)を目指すというコメントがありました!
今回の復帰あたり、
今までは、人の期待に応えたいと戦っていた。
今回は自分自身のために。
誰かのためという気持ちではない。
自分だけのために。
わがままだけどやっていきたい。
結果を求めるのではなく、自身が次に進んでいくためのフィギュアをやっていくことを明言されました!
高橋大輔選手の復帰初戦、楽しみですね!