2018年6月26日に婚約したことが明らかになった、高円宮家三女・絢子さま。
その婚約者である、守谷慧さんに注目が集まっています。
お二人の出会いのきっかけには、それぞれの母親が影響しているとのことですが一体どういうことなのか?
守谷慧さんの父親・母親といった、今後絢子さまが嫁がれる守谷家の家庭について調べてみました。
守谷慧の母親が絢子さまとの馴れ初めに関係アリ?
守谷慧さんと絢子さまの出会いは、2017年12月。
絢子さまは大学・大学院で子供や高齢者の福祉を専攻していました。
また、留学先のカナダでも福祉先進国の現状を学んだという絢子さまに対し、母親である久子さまが守谷慧さんを紹介したのです。
では、守谷慧さんは福祉にどのような関係があったのか?
そこには、守谷慧さんの母親・守谷季美枝さんが大きく関係しています。
とはいえ季美枝さんは2015年に亡くなられているのですが…
生前には、開発途上国で恵まれない子供たちを支援するNPO法人「国境なき子どもたち」の専任理事を務めていたそうです。
そして、久子さまはその団体の関連行事に毎年臨席されており、その中で季美枝さんとの親交が深まっていたんだとか。
2015年に母・季美枝さんを、当時駐在していたタイ・バンコク看取った守谷慧さんは、それまでの母親の足跡を辿ります。
母親のこれまでの仕事に対して、理解を深め遺志を継ごうと思われたのでしょう。
2018年3月、守谷慧さんはNPO法人「国境なき子どもたち」理事に就任しました。
守谷慧さんと絢子さまの母親・久子さまは、このような経緯があって顔を会わせる機会を持つようになったのですね。
そして、絢子さまと守谷慧さんとの出会いは、双方の母親がもたらした「ご縁」の賜物だなを感じます。
守谷慧の父親は元経産相官僚
守谷慧さんと絢子さまのご縁は、実は母親だけにとどまりません。
守谷慧さんが幼い頃はフランスの幼稚園に通っていたという情報があったので、父親の仕事の関係があるのでは?
と思い、調べてみました。
守谷慧さんの父親は、元経済産業省の官僚・守谷治さんで、現在は日本アルコール販売の常務執行役員を務めておられます。
また、久子さまが昭和50年頃に、イギリス・ケンブリッジ大学に留学していた同時期に、ロンドンに滞在していた守谷治さんと面識があったというのです。
そう考えると、絢子さまと守谷慧さんって出会うべくして出会ったという気がしてきませんか?
昔から、互いの両親が知り合いだったなんて、ちょっとした幼馴染っぽくてドラマチック!!
↓守谷慧さんの職業についてはこちら↓
お二人のご結婚を心から祝福したいと思います。
最後までお付き合いいただきありがとうございました☆