ミスチル新曲『YourSong』歌詞の意味は？MVとアルバム『重力と呼吸』も！

ファン待望のMr.children新アルバム発売が正式に発表となりましたね！

タイトルは『重力と呼吸』

ミスチルって日本語タイトルのアルバムあまりないから、なんか新鮮☆(1996年『深海』と2004年『シフクノオト』くらいだったと思います)

そして、そのアルバムに収録されている新曲『Your Song』（ユアソング）

今回は、MVと歌詞の意味についてチェックしてみました。

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ミスチルがアルバム『重力と呼吸』をリリース

2018年10月3日発売のMr.childrenニューアルバム『重力と呼吸』

10曲が収録されていて、2015年6月4日『REFLECTION』以来となる、ファン待望のアルバムです！

ちなみに収録曲は以下のとおり

映画【君の膵臓を食べたい】の主題歌になった『himawari』や、NTTドコモ25周年キャンペーンのCMで「未発表曲DEMO」として公開された楽曲の完成形『皮膚呼吸』など…

聴きたかったあの曲が満載で、控え目にいって最高なアルバムになっていますね！！

また、期間限定購入者特典として、スマホでMVも見れちゃう「プレイパス」が封入されているそうです。

ちなみに期限は2019年4月30日までとなっています。

そして更に、楽天では先着特典として「ジャケットステッカー」がついてくるので、もう早期予約しない手はないですね！

アルバム『重力と呼吸』の１曲目に収録されている、『Your Song』はミスチルの新曲としてMVが公開されています。

アルバムのスポットCMでも流れていて、桜井和寿さんのシャウトから始まる楽曲です。

歌詞の内容としては、個人的には「穏やかな日々を共に過ごす恋人(伴侶)への想い」といった印象を感じました。

花吹雪が舞うような

煌めく夏の日差しのような時は過ぎ

華やいでた思い出も少しだけ落ち着きを取り戻した

君と僕が重ねてきた歩んできた沢山の日々は

今となればこの命よりも失いがたい宝物

「花吹雪」は春＝出会いを意味し、「夏の日差し」＝恋愛が楽しくて一緒にいるのが新鮮な時期をイメージさせます。

そして時間が流れ、一緒にいることが少しづつ「当たり前」「自然」になってきたけど、でもふと思い返したときに、「やっぱり大切だ」と感じる。

そんな雰囲気を感じます。

また、サビの

ふとした瞬間に同じこと考えてたりして

また時には同じ歌を口ずさんでたりして

そんな偶然が今日も僕には何よりも大きな意味を持ってる

そう、君じゃなきゃ、君じゃなきゃ

という歌詞からも、「劇的な恋」というよりは「寄り添った愛」を実感していることが感じられますよね。

「当たり前」のありがたさというか、今日も変わらず大切な人がそばにいる幸せを今一度噛みしめたくなる、そんな歌詞です。

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『重力と呼吸』が発売される2018年10月3日には、全曲詩集『Your Song』も発売されます。

Your Song [ Mr.Children ]
価格：2376円（税込、送料無料) (2018/9/20時点)

これは、デビューアルバム『EVERYTHING』から最新アルバム『重力と呼吸』まで、26年にわたりミスチルが世に送り出してきた、楽曲の歌詞が収録された詩集です。

愛蔵版もあるそうですが、そちらは、オフィシャルファンクラブ「FATHER&MOTHER」会員限定完全受注生産品となっています。

『重力と呼吸』発売直後、2018年10月6日からは、初の単独海外公演を含む13ヶ所25公演のアリーナツアーもスタート。

結成30周年も近づいているミスチルですが、その底はまだまだ見えませんし計り知れませんね！！

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