2018年5月9日、AbemaTV公式 Youtubeでの【日村がゆく!】に登場して以降、注目度がぐんぐん上り調子なのが
浜松の高校生・崎山蒼志くん
ちょっと、垢抜けていない印象もある崎山蒼士くんですが、「天才」という他ないような音楽のセンスが業界で話題とのことです。
今回はそんな崎山蒼志くんの経歴についてご紹介!
出身中学や、ご両親・兄弟などにフォーカスしてみたいと思います。
崎山蒼志の経歴・キッズエーとは?
まずは、崎山蒼志くんのプロフィールや経歴などをご紹介します。
とはいっても、まだほぼ一般人の扱いですので正直あまり情報がありませんでした…
名前:崎山蒼志
生年月日:2002年生まれ
出身地:静岡県浜松市
ビジュアル系バンドが好きだというお母様の影響で、4歳の頃『the Gazett(ガゼット)』の楽曲を聴き、その衝動でギターを始めたそうです。
なので、2018年5月時点で15歳にしてギター歴はなんと11年!!
そして、小学校6年生の時に初めて曲を描き始め、これまでにオリジナル曲を300曲は書いたんだとか。
センスと集中力がハンパないっすね…
これまでにも、数々の音楽イベントで受賞をしている崎山蒼志くん。
・K-mix独立宣言ソログランプリ受賞
・YAMAHA MUSIC BASH U-15部門グランプリ受賞
・SONY×テイチク×JOYSoundメジャーデビューキミウタオーディション ファイナリスト
YAMAHAのイベントはゼロナナも出たことありますねぇ…懐かしいw
バンドでのイベント出演もしていて、崎山蒼志くんの所属する『KID’S A』(キッズエー)というバンドは、ギタースクールで出会った年上の子たちと小学校5年生の時に結成しました。
ちなみに、このキッズエーは現在も活動中で、浜松を始め静岡県内でちょこちょこライブをやってるみたいですよ!
崎山蒼志の曲と歌詞が凄い!
そんな崎山蒼志くんが、【日村がゆく!】で披露した曲は、アコースティックの『~samidare~五月雨』という曲。
これ、15歳の男の子が描く歌詞ですかよ!?と思いましたね…
すごく叙情的で、言葉のチョイスがなんか、心のどっかに引っかかる感じがするんですよ。
『サカナクション』や『indigo la end』のような、毒っ気を帯びてるだけど優しさも含んだようなフレーズ。
それにメロディーも、コード進行が凄く変わっているのにどこかエモいというか、メロディックで耳に残るラインが印象的。
末恐ろしすぎるというか、もう「あえて言おう【天才】であると」って思うw
崎山蒼志のCDデビューはいつ?
この非凡さは、番組出演の後から一気にSNSで拡散され、崎山蒼志くんのミュージシャンをも魅了する才能に騒然となっています。
特に多いのがCDデビューを望む声です。
焦るくらいに崎山蒼志にどハマりしている。
呼び捨てなのは年下だからじゃなくてアーティス名としてだからね。
CD出してください。
— しょうゆだ (@cgks18) 2018年5月22日
焦るくらいに崎山蒼志にどハマりしている。
呼び捨てなのは年下だからじゃなくてアーティス名としてだからね。
CD出してください。
— しょうゆだ (@cgks18) 2018年5月22日
崎山蒼志くん、カッコ良すぎて最近、毎日聞いてる。早くCD出してくれないかな。https://t.co/TpuEzyTHIP
— mana6uuu (@MaNabuuu) 2018年5月24日
くるり・岸田繫さんも
— 岸田繁 (@Kishida_Qrl) 2018年5月15日
ゲス極・川谷絵音さんからもプロデュース希望が!!
超良いな。プロデュースさせて〜 https://t.co/HJh40D7vLJ
— enon kawatani (@indigolaEnd) 2018年5月16日
現在は、こういったアマチュア出演の音楽イベントや、YouTubeなどの動画、ライブに足を運ぶ以外に崎山蒼志くんの曲に触れることが出来ないんですよね…
正式なCDデビューを待ち望む声も多いですが、まだ高校生として学業との両立の面からすぐにデビューというのは、正直難しいかもしれません。
それでも崎山蒼志くんは、才能の研鑽に努めていくでしょうし、更にパワーアップしてのCDデビューを気長に待ちましょうね!
最後までお付き合いいただきありがとうございました☆