ゴールデンウィークが近づいてくると、何処かに出掛けたくなりませんか?
でも
「小さな子供を連れて外出って、なかなか億劫だし…」
「ベビーカーやトイレのことも心配!」
と、なかなか足が向かないという方もいらっしゃるかもしれません。
そこで今回は、和歌山県おすすめの日帰りスポットをご紹介したいと思います。
子どもも楽しく、ママにも嬉しいポイントもおさえていますよ!
やっぱり王道!アドベンチャーワールド
和歌山と言えば、アドベンチャーワールドを思い浮かべる人も多いのではないでしょうか?
有名なのはもちろんパンダですが、実は園内には、動物園や水族館・遊園地もあって、1 日で回りきれるのか? と思えるほどの魅力がいっぱいです。
営業時間:9:30~17:00
ただしゴールデンウィーク期間中の4/28~5/5は、9:30~20:30の営業となっています。
休園日:毎週水曜日
春休みやゴールデンウィークなどの休暇中は、水曜日も営業しています。
【入園券(1DAY)料金】個人
入園+マリンライブ観覧+ケニア号でのサファリ見学
大人(18歳以上):4,500円
シニア(65歳以上):4,000円
中人(12歳~17歳):3,500円
小人(4歳~11歳):2,500円
【入園券(2DAY)】個人
3日間のうち2日入場可
大人(18歳以上):7,900円
シニア(65歳以上):7,200円
中人(12歳~17歳):5,800円
小人(4歳~11歳):3,900円
この他、年間パスポートの取り扱いもあります。
詳しくはアドベンチャーワールドホームページへ
アドベンチャーワールドはおかげさまで、4月に開園40周年を迎えます。40周年を迎えるにあたり「ありがとう」の気持ちを込めて、アニマルカーニバルが新しくなりました!沢山の動物、パフォーマーとともに楽しい時間を過ごしましょう! #アドベンチャーワールド #アニマルカーニバル #ありがとう pic.twitter.com/CfLMXRfOp2
— アドベンチャーワールド公式 (@aws_official) 2018年3月4日
小さな子供連れにも嬉しい設備もたくさんあります。
まず、園内はほぼスロープなので、ベビーカーでの移動がらくちん。
また、ベビーカーはレンタルする事もできますし、パンダやラッコなど、いろいろな動物のオリジナルベビーカーがあるので、使ってみたいですよね。
ただし、台数が限られますので、念のため車には積んでいきましょうww
さらにベビーケアルームも完備されており、授乳室やオムツ交換ベッドがあるのはもちろん、オムツの自動販売機や、ミルク用の湯沸かし器まであるんです。
またパパも一緒に利用できるスペースがあるので、ママだけに負担がかからないのも嬉しいポイントです。
ゴールデンウィーク中は、ナイトアドベンチャーも開催されるので、普段よりちょっと遅めの時間から出かけて、夜ならではの体験をしてみるのもいいかもしれませんね。
まるで地中海!? ポルトヨーロッパ
和歌山マリーナシティ内にあるポルトヨーロッパは、中世・地中海の港町をイメージして作られた施設。
入園料無料の上に、再入場可能なので、車にちょっと忘れ物があったり、足りなくなったオムツなどを買いに行ったりしても、戻れるのが嬉しいですね。
園内にはオムツ交換台・授乳室もありますし、ベビーカーも持ち込めます。
また、アトラクションも充実していて、3歳から乗れる乗り物も結構あるので、初めての遊園地体験にもオススメです。
映画【鋼の錬金術師】のロケ地にもなっていた場所で、これはインスタ映え間違いなしですね!
お出かけといえば、気になるのが天気ですが、ポルトヨーロッパには雨の日でも遊べるアドンベンチャーキッズランドがあります。
和歌山の鉄道模型や、巨大なヨーロッパのジオラマを走っている鉄道模型を見る事が出来るので、電車好きの男の子にはたまらないのではないでしょうか?
また、パパ・ママの為のマッサージ機があるリフレッシュコーナー、小さな子供連れのママ専用の mama’s ルームもあるので、大人にも安心で嬉しい施設です。
ゴールデンウィーク期間の5/3(木)4(金)5(土) には、
マリーナシティー名物の音楽と花火のコラボレーションイベント
「スターライトイリュージョン 2018」
も開催されます。
午後 7:30 から約 10 分間で観覧は無料なので、まだ見たことがない方はぜひ見に行ってみ
てください!
自由に遊べるみんなの裏山 海南市わんぱく公園
身体を動かすことが好きな年齢のお子様連れにオススメなのが、海南市わんぱく公園。
広大な敷地の公園で、入場・駐車場無料で食事も持ち込めるので、当日朝に「よし、出かけよう!」と思って向かえる気軽さが嬉しいですね。
園内にはオムツ交換台もあるので、兄弟に赤ちゃんがいるという場合も安心して1日遊ばせてあげられます。
また「暑い日に外で遊ばせるのはちょっと…」と思っている方にもおすすめで、園内にある「風の子館」という建物内で遊ぶことが出来ます。
館内の天井にまで張り巡らされた、螺旋ネットの巨大遊具「トルネード」は子どもの好奇心をくすぐりますし、ボールプールは5歳までという年齢制限があるので、小さな子供がいる方でも安心して遊ばせてあげられますね。
「ホップ・ステップ・ジャンプ」は小さい子供が遊べる遊具がいっぱいあり、柔らかい素材
で出来ている遊具もあるのでちょっと位転んでも大丈夫!
他にも、親子英語教室や、公園自主イベントもあるので、スケジュールをチェックしてから行くのがおすすめです。
和歌山には日帰りで子供連れでも行ける場所はまだまだあるので、親子でお出掛けを楽しんでもらえたらと思います。
最後までお付き合いいただきありがとうございました☆