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今回は2018年1月26日49歳という若さでこの世を後にした弥吉淳二さんについてのまとめです。死亡の原因は何だったのか、過去に椎名林檎と離婚をしているが二人の子供について、離婚の原因は何だったのか詳しく見ていきたいと思います!!
弥吉淳二:プロフィール
まず初めに弥吉さんのプロフィールについて見ていきたいと思います。
- 名前:弥吉 淳二 (やよし じゅんじ)
- 生年月日:1968年5月17日
- 死没:2018年1月26日(49歳没)
- 出身地:福岡県
- 血液型:B型
- 職業:ギタリスト、作曲家、編集家、音楽プロデューサー
- 担当楽器:ギター
- 愛称:やよっしー
弥吉さんは音楽ユニットstereo criminaisの元メンバーで、ユニットの解散後ギタリストとして活動したり、音楽プロデューサーとして曲のプロデュースをしてきました。
aikoや吉川晃司のサポートギターを担当し、椎名林檎のバックバンド・虐待グリコゲンを務めました。
音楽家として、ギタリストとして本当に才能があった方なんですね。
次に才能にあふれる弥吉さんはなぜ49歳とい若さでこの世を旅立っていしまったのか死因について詳しく見ていきたいと思います。
弥吉淳二の死因は?タバコが原因?!
弥吉さんの死亡の原因は本人の希望により公表されていませんが、調べてみるとどうやら「膀胱がん」という病気が原因のようです。
膀胱がんがどのような病気なのか簡単にまとめてみると、尿を一時的にためておく袋状の器官である膀胱内の組織に発生するがんで、60歳以上の男性に多く見られ発生の要因として見られるのが喫煙だそうです。
男性に起こりやすい膀胱がんですがもう少し詳しく調べてみると男性は女性に比べて4割も多く発がんしやすいというデータがあるようです。
弥吉さんはヘビースモーカーであり、タバコが原因で膀胱がんになった可能性は大いにあります。
やはりタバコは百害あって一利なしなんですね。普段たばこを吸う人は気を付けましょう。
弥吉さんは2年半の闘病生活を過ごされたようで、おそらく入院や通院を繰り返し治療を行っていたのでしょう。
葬儀については弥吉さんの地元である福岡県で近親者のみでひっそりと行われたそうです。
「やよっしー」という愛称で親しまれた弥吉さんの死については多くの人々が悲しみ、そこから弥吉さんが多くの人々に愛されていたことがわかります。
次に弥吉さんの元妻である椎名林檎さんとの関係について見ていきたいと思います。
弥吉淳二の元妻は椎名林檎!!
芳樹さんの元妻はシンガーソングライターとして活躍される椎名林檎さんです。まずは簡単に椎名林檎さんのプロフィールを見ていきそのあと二人の関係性について見ていきたいと思います!
- 名前:椎名 林檎(しいな りんご) 本名:椎名 裕美子(しいな ゆみこ)
- 生年月日:1978年11月25日(41歳)
- 出身地:埼玉県浦和市
- 血液型:O型
- 身長167センチ
- 職業:シンガーソングライター、作詞家、作曲家、編集家、プロデューサー
1998年シングル「幸福論」でデビュー。2004年から2012年までは東京事変のボーカルとしても活動。東京事変については最近また活動を始めましたね。また、2020年に開催される東京オリンピックの開閉会式の演出をプロデュースすることが決まっている日本を代表するシンガーの一人です。
弥吉さんと椎名林檎さんの結婚から離婚までの経緯についてまとめていきます。
二人の出会いは、椎名林檎のバックバンド・虐待グリコゲンを弥吉さんが務めたことです。
そして、弥吉さんと椎名林檎さんは2000年に結婚。年齢は弥吉さんの方が10歳上で年の差夫婦でした。
その後二人はは翌年2001年に第一子を妊娠と発表。発表の内容から結婚に至ったのは出来婚ではなっかたようです。
しかし、2002年に二人は離婚。離婚の原因としては詳しく明かされてはいないものの椎名さんが別の男性と恋愛関係にあったことがうわさとしてあります。それにしてもスピード離婚でしたね。
二人の子供の親権は椎名林檎さんが持っているとのこと。ちなみに子供は男の子で、名前は「空遥」(そなた)というそうです。かわいい名前ですね。年齢は2001年の7月生まれなようで18歳ということになります。空遥君も弥吉さんや椎名さんの才能を受け継いでいるのでしょうかね?今後が楽しみですね。そして、さらに調べていくと空遥君は椎名さんの地元にある浦和ルーテル学院に通ってるそうです。
また、椎名さんには椎名さんに関しては2013年に映像ディレクターの児玉裕一さんと事実婚関係にあり第二子女児を出産しています。二人目の子どもの名前は「乃亜」(のあ)ちゃんらしいです。こちらもかわいい名前ですね。
まとめ
今回は弥吉淳二さんについてまとめてきました。
やはりこれだけの才能のある方が早くにして亡くなってしまったのは本当に残念です。心よりご冥福をお祈りいたします。
最後まで読んでいただきありがとうございました!!