福岡筑陽学園高校・福岡大真(たいしん)選手。
1994年夏の大会の決勝戦、佐賀商―樟南戦を覚えていますか?
その時樟南のエースでマウンドに立っていたのが、福岡大真選手のお父さんである真一郎さん。
試合は惜しくも負けましたが、そのイケメンぶりから人気を博しました。
そのDNAが息子にも引き継がれています。
福岡大真のプロフィール
2019.3/26(火):阪神甲子園球場
第91回センバツ高校野球甲子園デビュー戦は3打数2安打。
守備では右中間の大飛球をスーパーダイブで好捕。
原石が輝きだしたぞ。#福岡大真 pic.twitter.com/O2EP5bKLQI— ⚾ ひらっち。 (@5589hira) 2019年3月26日
名前:福岡 大真(ふくおか たいしん)
生年月日:2001年9月16日
身長:175cm
体重:77kg
出身中学:鳥栖市立基里中学校(但し野球は筑紫野ドリームズに所属)
ポジション:外野手(ライト)、右投げ左打ち
出身は神奈川県横浜市。
しかし父親の仕事の関係で、小中学校は佐賀県鳥栖市の公立小中学校へ進みました。
その後筑陽学園に進学しています。
野球でのスポーツ推薦もあったようですが、本人の希望により一般入試で合格しています。(進学校なので偏差値も高めです)
野球は父親の影響もあり小4からはじめています。
体格的には大きいほうではありませんが、父がトレーナーをしていることもあり、筋トレで鍛え上げた身体はパワーとパンチ力を秘めています。
福岡大真の出身中学や中学時代の成績は?
小学校時代は「原町少年野球」で軟式野球を始めました。
投手や捕手など複数のポジションを経験しましたが、最終的には外野手に落ち着きました。
中学時代はフレッシュリーグの「筑紫野ドリームズ」(硬式野球)に在籍し、外野手として活躍。
2016年には「ホークスカップ」という九州の少年野球チームの大会で優勝しています。
高校1年のときは、身体が細くレギュラーにはなれませんでした。
しかし筋トレの成果もあり、2年の秋の大会では見事6番ライトのポジションを掴み取りました。
九州大会、明治神宮大会でそれぞれホームランを放ち、打率も3割を超え勝負強いバッターに成長。
また守備の面でも親ゆずりの肩に定評があります。
ライトから3塁への送球やバックホームなどは、ホークスの上林誠知選手を彷彿とさせます。
今後ますますの活躍が期待できる選手の一人でしょう。
福岡大真はイケメンだけど彼女はいるの?
#筑陽学園 94年夏、鹿児島・樟南高校のエース福岡真一郎と田村恵のバッテリーで甲子園で準優勝を果たす。その福岡の息子が筑陽学園にいる。6番ライトの福岡大真だ。明治神宮大会の初打席はツーベースヒット! pic.twitter.com/hc8s8XOJej
— 汗と涙。センバツ高校野球 (@gari_wasabi) 2018年11月10日
福岡大真選手の父・真一郎氏は大層なイケメンです。
甲子園での大活躍もあり、「ファンレターはダンボールに入りきれないほど貰った」と福岡大真選手に自慢していたんだとか…
福岡大真選手も父に負けずと劣らぬイケメンで、今後の活躍次第ではお父さん以上の人気を博すことになるでしょうね。
現在、彼女がいるかどうかははっきり言ってわかりません。
しかし、筑陽学園は男女共学ですし、周りには公立高校や女子短大もあり女性ファンは多いことと思います。
出会いはゼロではないでしょうけど、今は「野球、野球」でそういうことを考える暇もないのかもしれませんね。
今後も精進を重ね、選抜・夏の大会で活躍し、将来は筑陽学園の先輩でもある長野久義選手(巨人→広島)のような、
走攻守三拍子揃った選手になれるよう頑張って欲しいものです。