2018年の甲子園には、スーパールーキーと呼ばれる1年生選手がとても多いですよね。
二松学舎大附属高校のキャッチャー・山田将義捕手
甲子園初出場となる1年生とは思えないほど堂々としていて、今後が楽しみだと話題になっています!!
しかも顔があまり見えませんが、イケメンでもあるんだとか…気になるww
今回は、注目の1年生キャッチャー・山田将義捕手についてチェックしてみたいと思います☆
二松学舎大附属の1年生キャッチャーが話題に!
2018年8月12日の第一試合、広陵 対 二松学舎
打ち合いの接戦が予想される好カードの中、注目を集めているのが二松学舎大附属高校のキャッチャー・山田将義捕手。
1年生でスタメンということもあり、Twitterでもかなり話題になっています。
二松学舎かぁ。えっ、1年がキャッチャー?
— モルエラン (@morueran0942) 2018年8月12日
二松学舎のキャッチャー山田くん一年生だと⁉︎
— 留学中のベイファン (@CZfhu) 2018年8月11日
二松学舎のキャッチャー良い肩しているなあ。
1年生だしこれからも楽しみな選手だね。#高校野球 #甲子園 #100回大会— ǝʞɐ⊥ (@Take_Mar20) 2018年8月11日
小学生のときに世田谷区のリトルジャイアンツで軟式野球を始め、読売ジャイアンツジュニアにも所属していたほか、U-15日本代表にもなったことがあるんです。
東東京大会ではフル出場を果たしていて、10打点をマークしています(チームトップの打点!!)
強肩選手としても有名で、2018年8月12日の対広陵戦では1回の表にイキナリ盗塁をさす素晴らしい送球を見せました。
反射神経と判断力がホント1年生とは思えません…
二松学舎のキャッチャー1年生😳
盗塁さした!凄い! pic.twitter.com/SG1pVg3JPA— Y⚾️ (@baseball9189) 2018年8月11日
キャッチング技術はまだ少し不安なところもあるようですが、右投げ左打ちの「打てるキャッチャー」との評価も高く、まさにセンスの塊なんですよ…
二松学舎-堀越(1回裏)
ゴールデンルーキー山田将義くん、ツーマンから鬼の勝負強さで3点叩き出すタイムリー。これが侍ジャパンの申し子か。 #二松学舎 pic.twitter.com/auUOvtgLqJ— 柴田健太郎 (@shibaken020) 2018年7月25日
ピッチャーである3年生ともしっかりやりとりができる、その堂々とした姿に感心の声も上がっているほど…素晴らしいです。
二松学舎・山田将義捕手がイケメン【画像】
二松学舎・山田将義捕手は、キャッチャーマスクであまり見られませんが、イケメンだという情報があります。
確かに、精悍な顔立ちで、今年高校生になったばかりとは思えないイケメンな顔立ち。
バットを構える山田将義捕手のイケメン顔がアップで映っていました!!
二松学舎イケメン一年生キャッチャー山田君! pic.twitter.com/iRL9AEvLgf
— 全力野球 (@aa1218000) 2018年8月12日
かと思うと、笑った時の顔はなんだかかわいい系で、このギャップがまたイケメン度を上げているように思いますw
まだまだ成長期だと思うので、2年生・3年生になったときにもっと男らしさが増した、ワイルドイケメンになる予感がしますね!
二松学舎ルーキー・山田将義捕手の今後に期待の声
ちらっと前述しましたが、山田将義捕手が組むピッチャーは3年生。
キャッチャーってピッチャーに投球指示するようなときもあると思うんですが、正直、先輩に意見するとか嫌じゃないですか…
だけど、山田将義捕手はしっかりと先輩投手をリードできる、いい意味で「肝の据わった」ところがあるんです。
後輩からのアドバイスを素直に受けられる、先輩投手たちの姿勢も素晴らしいと思いますし、アドバイスに説得力を持たせているのは、やはり山田将義捕手の実力ではないでしょうか。
スポーツって「年功序列ではなく、認めた人の意見を聞く」っていう実力主義なところありますもんね。
U-15代表になったときに主将を務めたという経験もあるし、「大物ルーキー」ともてはやされている山田将義捕手ですが、その性格はいたって謙虚。
チームの要でありながらも、
本当は使ってもらえるような選手じゃないのに、みんなが出たい100回大会にも出られる。
と話すその姿勢がまた先輩方に可愛がられて、経験不足も助けてもらえるところでしょう。
技術やメンタルだけでなく、チーム競技における必要な姿も兼ね備えている山田将義捕手、今後の活躍からも目が離せませんね☆