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猪狩ともかへの賠償金・慰謝料の補償はいくら?看板の場所も画像検証

「仮面女子」メンバーである猪狩ともかさん

2018年4月11日に事故に遭い、脊髄損傷のため車椅子生活になりました。

2018年5月7日に公式サイトで発表があり、ファンのみならず多くの人が彼女の今後を心配したでしょう。

私は前を向いています。もう心配しないでね。

と、ファンへの配慮を忘れない猪狩ともかさんですが、やはり車椅子生活は大変そうだということが想像できますよね。

自宅もバリアフリー化しないといけないでしょうし、リハビリにも時間が掛かりそう…

そしてそれには多額の費用が掛かってくると思うんですが、事故の賠償金や慰謝料などの補償はどこがいくらくらい払うんでしょうか?

また、倒壊してきたという看板の場所はどこなのか、画像を交えて検証してみたいと思います。

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猪狩ともかの事故で落下した看板の場所は?【画像】

まずは事故の状況をおさらいです。

2018年4月11日に文京区・湯島聖堂付近を歩いていた猪狩ともかさん。

湯島聖堂正門側にある木製看板が、強風に煽られ倒れてきたとのことです。

ちなみに、その看板の画像はこちら

縦2.8m、横3.8mの木製で、湯島聖堂の案内看板でした。

看板の場所は、都道405号線の外堀通り歩道側で、湯沢聖堂へ訪れる人々も沢山歩いていたでしょう。

さほど高い場所に設置されているわけでもないのですが、この看板が強風で倒れてきたかと思うとかなり怖いですね。

上に屋根のようなものがついているので、多少重心が高めだったのかもしれません。

とはいえ、強風だけでこんなにしっかりとした看板って、倒れちゃうものなんでしょうか?

看板の場所について、一部では

湯島聖堂の木製看板の根元は錆付いて古くなっていた

という情報もあり、今後の警察の捜査で原因がはっきりすると思われます。

猪狩ともかへの賠償金・慰謝料はいくら?

今のところ、看板倒壊事故の原因は強風にあるということですが…

猪狩ともかさんへの慰謝料もしくは賠償金というのは、一体いくらくらいになるのでしょうか?

まず、これまでに出来ていたことが出来なくなるという「逸失利益」があります。

これは過去の月収などから算定されるようです。

また、後遺症等級もあり恐らく1級になるのではないかと推測。

過去の似たような事故で、1億円以上の損害賠償金を支払ったケースもあるそうです。

自宅のバリアフリー化費用なども組み込まれた上で、最終的な金額が決まるのでしょうが…

個人的には猪狩ともかさんへの慰謝料も、億単位になると思います。

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猪狩ともかへの補償責任は?

猪狩ともかさんへの賠償金や慰謝料が、数千万~億単位になった場合、それを支払うのは一体誰なのか?

一義には、

「看板の占有者が補償責任を負う」

「占有者が管理を怠っていないのなら、看板の所有者に責任が発生する」

とのこと。

ちなみに所有者はオーナーで、占有者というのは使っている人のことなので、今回の場合は湯島聖堂ですね。

原因は強風での倒壊としていますが、他の看板は倒れていませんし、怪我人も出ていません。

なので、管理者の責任追及と補償責任は間違いなく発生します。

そして湯島聖堂の管理者は、公益財団法人斯文会

猪狩ともかさんのご家族は、現在湯島聖堂側と慰謝料についての話し合いをしているということです。

でも、大きな団体が相手ってちょっと身構えちゃいますね…

 

所属事務所は、猪狩ともかさんへのバックアップ体制を整え始めています。

退院後に猪狩ともかさんは、ファンの前で挨拶する機会をもつようですが、それまでに決着がつき、

すっきりとした気持ちで新たなスタートを切ってほしいですね。

最後までお付き合いいただきありがとうございました☆

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